5/5のVSRTでの研修課題をアップします。
楽しみにしております。
担当:F17 堤
スカウティングと社会性(ちーやん夜話集より抜粋)
ある日私は、次のような手紙をある県連の人から受けとった。それは−−−要するに−−−我々スカウトは、あまりにもコチコチになり、スカウティングにこだわって、社会と隔離していると思う。それで、社会ともっと近接する教育をするため、夏の隊キャンプを隊キャンプとしないで、「夏の村」とし、村長とか村会とかをもうけ、村の自治的様式でキャンプしている。
それがいいかどうか、意見をききたい。−−−というのである。
私は、キャンプの仕方としては、それも一つのやり方であろう。しかし、隊キャンプをやめてまで、そんなことをするとは、外道である。スカウティングのキャンプというもの、乃至は隊キャンプ本来の性格を、もっと勉強してほしい。我々は、キャンプを、キャンプのためにするんじゃなくて、スカウティングのためにするのだから、目的と方法との関係をハッキリ究明してほしい。と答えておいた。
そして末尾に、私は−−−「社会性などという言葉は、善行をしない者の口にすべき言葉ではない、社会性とは換言すれば、善行性であろう。我々スカウトは、コトバでモノをいわないでオコナイ(実行)でモノをいいたいと思う。少なくとも、私は、そういう人間になりたい。」と付記したのである。
私は、このことから、「社会性」ということについて考えさせられた。そして、スカウトたちが、社会から隔離している色々のことも考えてみた。
ある市の、社会教育課に勤めている人で、地区コミをしている人が、スカウトはあまりにも独善的で異色すぎるから、一般に普及しないのだ。よって制服を廃止し、1隊32名以下という制限もなくし、誰でも今日からリーダーになれるような、し易いものにしたならば、コドモ会などを吸収できて大きな団体になれる。三指の礼なんていう特殊なものをやめて、ふつうの礼をしたらどうだ。−−−と、いうている。というので、地区コミともあろう者が、けしからんことをいう。あの男は社教屋の立場からモノをいうクセがある。社教屋としては、BSのようなものは、一般性がないと診断するらしい。−−−など。
これに似たりよったりの意見が、「倍加運動」という声の下から出ているらしい。要するに「スカウティングの社会性」或いは「スカウティングと社会性」という問題になる。
本職で一人前の人生を送る上に、スカウターとして奉仕している日本の指導者は、時間的に、世間的なツキアイをなるべくやめて、スカウトのために働くのであるから、そういうイミでの社会性というものは、スカウティングに熱心になればなるほど減少する。
少年の場合も、スカウトの訓練に時間が別にあるわけではないから、自分で時間を作らねばならない。従って、一般の学友とのツキアイは少なくなる。その上、制服というものを着るから、ホカの者からは一種特別人扱いをされる。海外にでも派遣されようものなら、英雄扱い、または名士扱いをされよう。
結局、何か、他の人々とちがう、あるものを感じる。または、世人に感じさせる。日本人のような人の見方をする国民には、当然の現象であろう。
以上の文章(言葉)を、くるっと裏返してみると、社会にもスカウト性がない。または足りない −−−という答えが出て来る。足りないから、我々は社会に、スカウト性を植えつける先駆者として、「敢然として頂角を行く」という、ほこり、名誉、責任、自発活動、忍従、勇気、そして特異性がもりあがり、そこに同志意識、スカウト兄弟感、仲間愛、などを含むところの運動(ムーヴメント)になってしまった。B−Pの、生まれ甲斐はここにあったし、我々の生き甲斐もここにある。
さあ、こうなると、スカウティングの側にも、社会の側にも、「不足」がある。何の不足か−−−といえば「吟味の不足」「反省の不足」「謙虚の不足」「認識の不足」「理解の不足」−−−「協力の不足」−−−等々。
だが、私はそれらを超えた、もっと大きな不足を叫びたい。(スカウト側の不足ですぞ!!)それは「善行の不足」である。
これは「奉仕の不足」以上に不足している。(私には)
B−Pの教えのように、そして、ちかい、おきてを本当に実行し、日々の善行に励むならば、誰が狂人扱いをしたり、別人扱いをしようぞ。いうところの「社会性」などというコトバは、問題にさえならなくなる。口にする必要がなくなるから。
「行うことによって学ぶ」(Learn by doing)という、B−Pのやり方をモトにして考えるならば、我々は「行うことによって語る」のが本命であろう。しゃべったり、書いて示したりするのは「行い」の足りない証拠で、まことにはずかしい。
(昭和32年9月19日 記)
18年度福岡中地区総会
日時 2006年4月23日 18時~21時
場所 美野島公民館
(撮影 山領正太)

エマージェンシーパックコンテスト表彰式

エマージェンシーパックコンテストエントリー作品の一例

表彰状と記念品が贈られました

県連表彰

県連表彰

県連表彰

1号議案から7号議案まで審議が行われました

来賓挨拶

閉会式での弥栄
平成18年4月23日に福岡中地区協議会地区総会が開催されます
地区総会では各団団委員長および各隊隊長に決議権がございます
出欠の確認は各団委員長にお願いしておりますので
各団委員長にご連絡ください
皆さんのご意見が直接反映できる貴重な機会です、ぜひご出席いただけますよう
お願い申し上げます
傍聴はどなたでもご結構ですのでぜひお越し下さい
4月度ベンチャーラウンドテーブル報告
■報告者/山領正太
■開催日時/2006年 4月 7日(金)19時30分~21時15分
■場所/高宮スカウトハウス
■参加者/・3団伊東・4団山領・5団川原、春日・15団冨永・22団五十嵐・田中
■研修内容/スカウト関係書籍の研究(その1)
ちーやん夜話集 「グンティウカスを戒める文」を事前に読んで
各自感想を発表し討議した。
BSのラウンドテーブルでも取り上げてもらうとよいか
もしれないとの意見あり。
今月担当の堤氏が欠席で、この書籍を課題に取り上げた
意図を聞けずに残念だった。来月聞かせてほしい。
■連絡事項
1.世界ジャンボリー募集要項説明(山領副コミ)
福岡中地区(現VS)では22団1名が
国際サービスチーム員で参加応募予定
■協議事項
4月16日福岡中地区ベンチャー合同集会実施概要(山領副コミ)
開催主旨/
4月を迎え新高校生を加えて新たなメンバーで活動する
隊もあるかと思います。新たな顔ぶれでベンチャー合同集会
を開催し、ベンチャー活動に関する説明会とベンチャーフォーラム
及び新年度VSプロジェクト企画会議を行います。
多数のご参加をお願いします。
名称/福岡中地区ベンチャー合同集会
日時/2006年4月16日(日)午前9時49分集合
午前9時59分開会・午後12時57分解散
場所/「美野島公民館」
℡092-474-0070
福岡市博多区美野島2-6-11
対象/福岡中地区ベンチャースカウト及びベンチャーリーダー
参加費/無料
服装/正服
概要/
1.ベンチャー活動説明会(30分)
ベンチャー活動の概要とプロジェクトの進め方、
進級進歩についてラウンドテーブルより説明
2.ベンチャーフォーラム(50分)
全国スカウトフォーラムのテーマにそって
フォーラムとは何かから話を進める
3.ベンチャープロジェクト企画会議(50分)
今年度のVSプロジェクトについて話し合います
各隊は参加人員を4/9日曜日21時までに集計してください。
★実施計画と役割分担(記載省略)
★参加予定人数に基づく副案(記載省略)
■次回のラウンドテーブルは5月12日(金)19時30分に変更。
5月5日は連休中で参加者が少なくなる為。
以上